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初めての週刊連載、初めての最終回

 約2ヶ月半にわたって連載してきた「AKB48殺人事件」も、今週でいよいよ最終回を迎えることになりました。僕にとっては、初めての週刊連載で、初めての最終回です。目が回るような毎日でしたが、充実していたのもまた事実です。
 ネットでは終盤に差し掛かってくる辺で、きちんと理由も含めて犯人をズバリ当てている人もチラホラ見かけるようになりました。僕は探偵もので犯人を当てたことがないので、素直に感心していました。犯人が気になる人は、是非今週のサンデーをお買い上げいただければ幸いです。
 なお、今月の18日に、AKB48殺人事件の単行本が発売されます。最終回から一週間での単行本発売というのは、小学館の長い歴史を紐解いても極めて異例な出来事のようです。また、単行本には雑誌では描かれなかった話も載っています。詳しくは言えませんが、読まれたらびっくりすると思います。あと、僕がクラブサンデーにて連載している「市場クロガネは稼ぎたい」も同時発売されます。こちらも是非よろしくお願いします。
 
 最後に謝辞を。
 原作を担当してくださった青山剛昌先生、AKB描写の監修をしてくださった高橋さん。慣れない推理モノに四苦八苦する僕にアイディアを出してくださった担当さん、今回の企画に関わった全ての方々、そしてなにより、本作品の読者の皆様に。
 ありがとうございました。
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ついに始まるよ~。

 いよいよ始まります!青山剛昌先生とAKB48という、漫画界と芸能界の巨星、新星のコラボ漫画!
 その名も、「AKB48殺人事件」!
 具体的な内容は、こちらをクリック!

http://websunday.net/akb48murder/

 まあ大体ここに書いてあるので、紹介終了!では!!

 …というわけにはいかないので、僕からも色々と。
 今回僕は、この企画の漫画を担当させていただいています。正直、ネットの方で隔週漫画をチクチクやり出したばかりの新人漫画家にとって、目のくらむような壮大な企画です。

 この企画が立ち上がった段階から会議などに参加しています。多分、僕以上にこの話の詳細を知っている人物は何人もいないでしょう。
 色々と語りたいところではあります。しかし、この企画には、本当に本当に多数の方々が関わっており、僕一人の責任で発言できるところは限られています。何より、僕のうかつな一言で、作品を台無しにするような事があってはならないし、僕自身も、そんなことは望んでいません。
 なので、話の根幹部分はおろか、今後のストーリーに関わる、ありとあらゆる質問に対して、僕は一切の発言をするつもりはありません。ごめんなさい。
 「えー、ちょっとくらいいいじゃん。大丈夫大丈夫。」とおっしゃる方々は、椎名高志先生の傑作「GS美神 極楽大作戦」の11巻リポート3における横島忠夫の魂の叫びを参照してください。僕も彼と全く同じ気持ちです。

 とはいえ、全く触れないというのもアレなので、この企画における、僕のつぶやきなどを少々。

 この企画が立ち上がってから成立したとき、僕は思いました、「ヤバイ、超忙しい」と。
AKB48の皆様のキャラクターの把握。慣れない、と言うかやったことすらない推理漫画というジャンルの描き方。AKBメンバー89人の似顔絵イラスト制作。その他もろもろ、よくもまあ短期間のうちにこんだけやったものです。間違いなく、今までの人生で一番忙しかった時期だと思います。
 今現在も、、週刊連載のスケジュールに目を白黒させ、確実に睡眠時間をゴリゴリ削っています。僕の師匠である若木先生を始め、週刊漫画家さんはこれをずっと続けているんですか~。ゾっとします。ひゃ~。

 とまあ、大変なことも多いですが、やってよかった、と思えることもたくさんあります。

 まず、週刊連載をしている、ということ自体です。短い時間ではありますが、少年サンデーという、沢山の有名漫画家を世に放ってきた雑誌と同じところに載せてもらえるという事が光栄ですし、その漫画家さんたちと同じ経験をしているというのも貴重でありがたい話です。ああ吐血するな、ってくらいしんどいですけれども。

 また、この漫画はかなり特殊で、実際のAKB48の方々が出演されているCMと連動しています。CM、漫画の両面から、視聴者の方々が自ら導き出した推理によって、犯人を特定出来ます。テレビ業界と漫画業界が、このような形でここまで連携した作品というのは、そうそうないと思います。珍しい形式で、やりがいがあります。
 それに、AKB48という、今をときめくアイドルを題材に漫画を描くというのも、これまでの僕の漫画家人生では考えられない話でした。今を生き、人々に完全に認知されているという方々を描写するということの大変さ、面白さを学ぶことができたのは、今回の企画あってのことです。

 そして、青山先生と一緒に仕事ができた、ということも、とても貴重な経験でした。20年以上もサンデー、いえ、漫画界の第一線で活躍なされている先生と会い、話をし、その方の原作の漫画を描くことが出来るというのは、おそらく、今後一生無いでしょう。
 また、名探偵コナンの作品作りという激務の間をぬって、極めて真摯に本作品に取り掛かっていた青山先生には、頭が下がりますし、尊敬します。

 なんにしても今回の漫画、原作「青山剛昌」主演「AKB48」。素材は一流です。放っておいたって、面白いものが出来上がるはずです。…つまり、つまらなかったら僕の責任、ということになりますね!今から胃に穴が開きそうです。

 実際問題、僕より絵の上手な、可愛らしい女の子がかける漫画家さんは一杯います、また、僕よりAKB48を熟知している漫画家、推理モノが得意な漫画家も沢山いるでしょう。
 それでも、今回、僕がこの作品の漫画を担当しています。今更引けません。ならば、僕がすることはベストを尽くすことだけです。
 それに、AKBメンバーのセリフ、行動に監修をしてくれる方、ネタ出しを手伝ってくれる担当さん、「電車広告見たー」「頑張って!」と励ましの便りをくれる方々。作画を手伝ってくれるアシスタントの皆。様々な方が、僕の手助けをしてくれています。彼らの後押しが、僕に力をくれます。

 僕は、一人じゃない。まるで漫画に出てくる様な綺麗事ですが、僕はそれを今、確かに実感しています主にアシスタントさんの給料を払うことによって預金残高が減っていくという形で

 今後も、この漫画「AKB48殺人事件」を、少しでも素晴らしいものにするよう、全力で頑張りたいと思います。

 ここまでの長文を読んでくれた方、ありがとうございました。物語の方は、本日発売のサンデーに載っているの、是非読んでみてください。ではっ。


 追記。
 現在、僕がクラブサンデーで 連載している漫画「市場クロガネは稼ぎたい」が、「AKB48殺人事件」連載中、徐々に過去配信された話が読めるようになり、最終的には、全話読めるようになります。初めての方も、途中から入った方も、最新話まで読まれた方も、是非、読んでもらえれば幸いです。
 

 


 



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