スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「そんなライブで大丈夫か?」「大丈夫だ、問題なかった」

 話をしよう。七十二通りの名前(ペンネーム)があることで天界の書記官に任命されたのは僕にはつい昨日の出来事で、あなた方には明日の出来事で問題ない梧桐柾木です。一番いいツッコミを頼む。
 エルシャダイはこの辺にしておいて、本題。

 実は先日、先生のはからいで、中川かのんちゃんのライブに招待されまして。アシスタント数人と共に秋葉原UDXへ。当初は、「ひょっとしたら人数足りないかもしれないから数あわせで」という意見もあったのですが、ふたを開けてみたら、1000人以上のファンの皆様が待ち構えていると言う事態。おいおいまじかよ。自分の事ではないのにたじろいでしまう自分。
 どうやら1000人と言う状況はスタッフの方々も想像しなかったらしく(というか後でガンガンに人数増えて、最終的には1500人くらいになったとか)、うれしい悲鳴と、「安全面の確認を」という心底シリアスな意見が飛び交っていました。
 あと、かのんの法被隊がいたのはなかなか微笑ましかったです。ファンの皆さんの本気度が伝わる。

 そんなこんなで会場。こんな感じ。

穴があったら埋葬されたい

 先生とアシスタントの皆と一足先に会場へ、そしてスタッフのブースへ。先生と挨拶を交わすアニメスタッフの皆さん。ガラス越しからも熱気が伝わるファンの方々。観客の皆さんの為に準備に余念が無いスタッフの方々。高まる熱気。張り詰める空気。何にもすることが無くて針の筵な気分の僕らアシスタント組。スタッフの方々一生懸命頑張っているというのに、ただ漫然とぼーっとしているしかない状態。もしも僕らが先生の担当編集者とか、小学館の関係者とかならよかったのかもしれないけれど、所詮は一介のアシスタント。スタッフの方から言わせれば「誰だよこいつら」と言う感じだったのやも。そんな(多分に自意識過剰な)圧迫した空気に耐え切れず、アシスタントの川中さんと共に
「もうここから見えるすし屋で一服かましたい」とうなだれる時間がどれだけ続いたでしょうか…。

 背後に、圧力が。

 …

 居た。

 かのん役の声優であらせられる、東山奈央さん、通称「なお坊」が!!

 僕は田舎者であるため、芸能人やら有名人を見たことが殆どありません。せいぜい、現住所のデパートの前で長州小力がなんかくっちゃべっているのを目撃したことがあるくらいです。あれほんと何だったんだろう?

 だから、知らなかったんですよ。

 声優と言う人間の存在感というやつを。

 まぁ~可愛らしい。体も顔も小さくあらせられる。本当に僕らと同じ物質で出来てるんだろうか?たんぱく質とかつかわれてる?
 あと声も可愛い。一体何処から出てるの?天界?少なくとも喉や腹からではないと推測。

 しかも今度はエルシイ役の伊藤かな恵さんまでいらっしゃる始末。頭につけたカチューシャーと髑髏がかわいい。先生曰く、「あんなにカチューシャーが似合う人も珍しい。」
 こちらも、容姿も声もやはり可愛らしく、実は地獄から来た悪魔ですとか言われたら二つ返事で納得しますよ僕わ。ええと、魂とか差し出したほうがよろしいですか?
 一体何なの?僕の残り少ない運をここで消滅されるプロジェクトか何かなんでしょうかコレ?手を伸ばしても届かないようなお二方が自分の半径5メートル以内に存在していると言う事実に、もう何がなんだか前後不覚。

 しかし、やはりそこは二人ともプロ。スタッフの方々との打ち合わせや衣装合わせなどをしているらしく、その時の表情は真剣そのもの。物見湯算で来た僕らとは姿勢も覚悟も段違いです。
 そうこうしていると、ブースの向こうから、ざわざわと声が。

 ブースから覗き込むと、そこには満員のお客さん。

穴があったら埋葬されたい

 ここでライブすんの!?さっきまですし屋がどうこう言って、アシスタントの皆と共におちゃらけていましたが、そんな空気は一発で吹っ飛びました。この大観衆の中、歌って踊ってトークをしなければならない東山さん…。僕なら、考えただけでも足腰震えて、土下座しながら「サーセン!自分調子くれてました!」とか連呼しているに違いありません。無理無理。早く机に向かって原稿描きたい。一人きりでな!
 それに聞けば、東山さんも、ライブは初めてというじゃありませんか。声優としての経験や歩んだ人生の違い、ここに望む覚悟の差等は大いにあれど、「ライブは初めて」という観点のみで語れば、条件は僕と同じなわけで。しかも前述したとおり、お客さんの入りは予想を遥かに上回るものであるわけで。マジかよ。大丈夫なんかしら!?

 そして、いよいよ本番。司会の方がライブでの注意事項の説明、歌の最中の合いの手のやり方など。そして1000人のかのんコール

 自分の事でもないのに、いやがおうにも緊張感が高まってきました。

 そして東山さん登場。

 うおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 沸く会場。なんつー圧力。端っこで見ていた僕らアシスタンツも完全にたじろいでいます。

 しかし物怖じしない東山さん。笑顔で会場を盛り上げた後、早速歌へ。

 …

 上手いし!
 
 あれ?あなた緊張とかは?どゆこと?しかもバックダンサーの方々とも一緒にがっつり踊っていらっしゃるし!て言うか観客の皆さん、その合いの手いつ練習した!?
「ハピハピハッピクーレセンフゥォフゥォ!!
 て!事前にやんなかったよな、それ!

 途中、伊藤かな恵さんを交えてのトークがあったり、桂馬役の下野さんの手紙が読まれたり、終盤のアンコール等、盛り上がりに事欠かなかったライブも一時間で終わりました。正に怒涛。僕らは東山さんの底力やファンの方々熱気にただただ圧倒されたばかりでしたよ。


 総括。
 声優さんのライブに行くのは初めてでしたが、きっとコレは大成功といってまったく過言じゃないんでしょう。あの盛り上がりはハタから見ても衝撃的でしたし、先生のブログや他のサイトを見ても、同様の意見でした。

 個人的な意見。
 正直、凄いなぁ、と言う意見と、「頑張らな」という感じが。声優さんと言うのは、自分の存在一つを武器に、あそこまで多くの人を魅了できるのか、というので、ただただひたすら閉口してました。
 しかも、東山さんはまだ20歳にもなっていない女の子。伊藤さんだって、僕よりも年下です。その若さで、あそこまで活躍できるのか。正直、そんな少女があの大人数を前に大活躍する様は、僕に感動と同時に、焦りやモチベーションを貰った気がします。「僕なんぞよりも、遥かに頑張り、成功している人間が目の前に居た」という事実をバネに、これからも頑張りたいと思います。

 最後、小学校の作文みたいになったなぁ。

 追記。
 ライブ中は、あんまり写真とるのはマナー違反かなぁということで、撮りませんでした。スタッフルームについても同様。すんまそん。
 
 

 
 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
twitter
pixiv
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。